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双極性障害になって考えた

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数年前から双極性障害Ⅱ型を発病。社会復帰したものの適応が上手くいかず、その中で日々思う事を書いてます。

プラトニックな恋11 

アイコとのメールを後から、義理の弟に聞きました。医者がモルヒネを打たないと痛いから、早く打つように、と言っていましたが、メールを書き終わるまで打たなかったようです。
医者はおそらくすごく痛いはずなのにモルヒネを打たないで、メールを書くのは凄い気力だ。よほど大事な内容なんだろう、と言っていたそうです。
内容は、おそらく意識がある時間に書いていたのでしょう。書かれた内容に、時間が記されていた1日の感想や出来事を書いてありました。
私が送っていた風景や花の写真には必ず、「綺麗だね、良い所だね、元気になったら一緒に行こうね。」と書かれていました。
出来ない事は私も十分に承知していたのですが、少なくとも希望と夢だけは持っていて欲しい一心で送り続けていました。
そんな毎日が徐々に過ぎて行きましたが、それでも私は、朝、夜のメールが待ちどうしく、限られた時間だとは分かっていても、違う花を見つけたり、都会の綺麗な公園や道端にひっそりと咲いている写真を撮っていました。
もう、その時には一度も会った事のない彼女に心から恋をしていて、本当に神様がいるのなら私の人生と引き換えに彼女に私の時間をあげたい、と毎日祈っていました。
彼女のお母さんから、たまに来るメールも、義理の弟から来るメールも、アイコは本当にガンと闘っています。昔のアイコだったら、とっくの昔に闘うのを止めて、早く楽に死ぬ方法を考えていました。
ガンと闘って少しでも長く生きよう、としているのはあなたのためです。希望を失わせないように、とにかく沢山メールを送ってあげて下さい、と書かれたメールも頻繁に届くようになりました。
この時期までくると、私の胸は本当に恋人が目の前でガンになり、横で励ませない自分に対して腹立たしく、やるせない気持ちになったのを覚えています。
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テーマ: メール・電話・会話

ジャンル: 恋愛

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