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双極性障害になって考えた

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数年前から双極性障害Ⅱ型を発病。社会復帰したものの適応が上手くいかず、その中で日々思う事を書いてます。

プラトニックな恋5 

アイコとメールを頻繁にやりとりし始めたのは、2016年2月からでした。私はアイコが最初のメールでガンの事やそれまでの仕事の事を全く面識のない私に書いてきました。しかしその文面の中には「私はあなたの事を1年以上前から知っている。でももう少し詳しく知りたい」と書いてきたので、全て書いたら引かれるかもしれない、と思いましたが、自分が会社をしていた頃から、倒産に至りそれが原因で躁鬱病にかかった経緯を書きました。

その内容に対して、全く気にせず今まで「誰にも言わなかった事を書きます」と言う書き出しで始まり、自分がどのような幼少期であったか、それをバネにして大学に行きどんな職業に就いたかなどを細かく書いてきました。職業はアメリカでファンドマネージャーをしていたらしく、非常に才気の溢れる女性でした。

それまで私自身はどちらかと言うと人を避け、自分がたどってしまった運命を嘆くようなメールを書いたら、「あなたにはまだまだ残された時間がある。私の時間は決まっている。だから嘆くばかりではなく、一生懸命に私の分まで生きるようにして欲しい。」とメールが返ってきて、自分の甘さに痛切に気がつかされました。

それからは1日1通どころのメールのやりとりではなく、多い時は3通くらいのメールのやり取りをしていました。その中で、アイコがガンの事で弱くなると私が励ましのメールを送る。逆に私がつまずくと、アイコから励ましのメールがくるような関係になっていきました。彼女は「あなたが強い時は、私が弱くて、あなたが弱い時は、私が強い良い関係ね。お互いに助け合っていこうね」など、本当に頼りにし合う中が深まって行きました。

そんなメールのやりとりだけで二人の仲はどんどん自然と深くなっていき、私も1日の事や感じた事、思った事を自分でも驚くほど正直に書くようになっていきました。彼女も本当の意味での肉親がいなく、それまで胸に詰まって誰にも言えない事を彼女自身が驚くほど、書くようになっていきました。

すでにアイコとのメールのやり取りは、私にとっては毎日の一番の喜びに変わっていき、通勤電車や仕事の移動中に彼女のメールが来ることが毎日の一番の幸せになっていました。
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テーマ: メール・電話・会話

ジャンル: 恋愛

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